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ギター初心者は1曲弾けるまでどれくらいかかる?期間の目安と上達を急がないコツ

9月13日
読了時間: 7分

「ギターを始めたら、1曲弾けるようになるまでどれくらいかかるんだろう?」


これからギターを始めようと思っている方や、始めたばかりの初心者の方にとって、気になることのひとつではないでしょうか。

1週間で弾けるようになるのか、1ヶ月くらいなのか、それとも半年以上かかるのか。


結論から言うと、ギター初心者が1曲弾けるまでにかかる期間は、曲や目標によってかなり変わります。

簡単なコードで弾ける曲なら比較的早く形になることもありますし、原曲とまったく同じように弾こうとすれば何ヶ月もかかることがあります。


四日市市笹川にある隠れ家ギター教室でも、ギターをまったく触ったことがない状態から始める方はたくさんいらっしゃいます。

今回は、初心者の方が1曲弾けるようになるまでの期間について、実際に初心者の方をレッスンしているギター講師の立場からお話しします。



1曲弾けるまでの期間は「どこまで弾けたら完成か」で変わる


まず知っておいていただきたいのが、

「1曲弾ける」という基準は人によって違う

ということです。

例えば同じ曲でも、


・コードを鳴らしながら最初から最後まで弾ける

・歌いながら弾ける・原曲と同じテンポで弾ける

・イントロや間奏まで原曲通りに弾ける

・細かなリズムやニュアンスまで再現する


では難易度がまったく違います。

初心者の方の場合、最初から「原曲を100%再現する」ことを目標にすると、なかなか1曲が完成しないこともあります。


そこで隠れ家ギター教室では、その方の現在のレベルに合わせて、コードを簡単にしたり、難しい部分を弾きやすい形に変えたりすることがあります。

まずは、

「自分なりに1曲弾けた!」

というところまで持っていく。

そこから少しずつ原曲に近づけていく方法もあります。



簡単な曲なら数週間〜1ヶ月程度で形になることも


ギターを始めたばかりでも、使われているコードが少なく、テンポもそれほど速くない曲なら、数週間から1ヶ月ほどである程度形になることがあります。

もちろん練習する頻度や個人差はあります。

最初はコードをひとつ押さえるだけでも時間がかかります。


例えばCを押さえて、一度手を離す。

もう一度Cを作ろうとすると、


「あれ?どの指がどこだったっけ?」


となるのは普通です。

ところが何度も繰り返していると、少しずつ指が場所を覚えていきます。

次はCからG。

次はGからAm。


このように、ひとつずつできることが増えていきます。

最初から曲全体を完璧に弾こうとする必要はありません。

2小節弾けた、Aメロが弾けた、サビまで進んだ。

こうした小さな完成を積み重ねた先に「1曲弾けた」があります。



難しい曲なら数ヶ月かかっても普通です


一方で、好きな曲が初心者向けとは限りません。

速いコードチェンジがあったり、Fなどの押さえにくいコードが出てきたり、細かなストロークやアルペジオが必要だったりすることもあります。

そういった曲なら、完成まで数ヶ月かかることも珍しくありません。

ただ、ここで大切なのは、


「時間がかかっている=上達していない」ではない


ということです。

1曲を練習している間にもコードを押さえる力、コードチェンジ、リズム、ピッキング、ストロークなど、いろいろな技術が身についていきます。

最初は10秒ごとに演奏が止まっていたのに、気づけばAメロを止まらず弾けるようになっている。

以前はまったく鳴らなかったコードが、いつの間にか普通に鳴っている。

こういった変化も立派な上達です。



「1ヶ月で1曲」のように期限を決めすぎなくても大丈夫


インターネットやSNSを見ると


「ギター初心者でも○日で1曲!」

「1ヶ月でギターが弾ける!」


といった言葉を目にすることがあります。

もちろん短期間で弾けるようになる方もいます。

ただ、それを自分の基準にする必要はありません。


毎日1時間練習できる人もいれば、仕事や学校、家事などがあって週に数回しかギターを触れない人もいます。

同じ初心者でも条件はまったく違います。

特に大人になってから趣味としてギターを始める場合、ギターだけを中心に生活することは難しいと思います。

だから、


「今週はほとんど練習できなかった」


という週があっても大丈夫です。

5分しか弾けない日なら5分。

今日は疲れているなら休む。

長く続けることを考えれば、そのくらいの気持ちでいいと思います。



早く1曲弾くために「簡単にする」のも立派な方法


初心者の方にぜひ知っていただきたいのが、曲は必ず原曲通りに弾かなければいけないわけではないということです。

例えば難しいFコードが出てきたら、最初は簡単な押さえ方に変える。

複雑なストロークなら、最初は一定のリズムで弾く。

難しいイントロは一旦飛ばして、コードで弾きやすいサビから始める。

こうした方法もあります。


「それだと本当に曲を弾いたことにならないのでは?」


と思う方もいるかもしれません。

そんなことはありません。

まず簡単な形で曲を楽しめるようになり、技術が身についてきたら少しずつ難しい弾き方に変えていけばいいのです。

初心者の段階では、難しい部分ひとつに何週間も苦戦するより、

好きな曲が少しでも音楽として聞こえてくる楽しさ

を経験することも大切だと思います。



1曲目に時間がかかっても2曲目は少し楽になる


ギターを始めたばかりの頃は、すべてが初めてです。


ギターの持ち方。

ピックの持ち方。

コードの押さえ方。

弦の鳴らし方。

リズムの取り方。


そのため、最初の1曲には時間がかかることがあります。

ところが1曲を経験すると、2曲目では以前覚えたコードが出てくることがあります。


「このGは前の曲でもやった」

「このコードチェンジは知っている」


ということが少しずつ増えていきます。

つまり、曲を覚えるたびにゼロからスタートするわけではありません。

1曲目で身につけたことが、次の曲にもつながっていきます。

ですから、最初の1曲に時間がかかっていても焦る必要はありません。



大切なのは「何ヶ月かかったか」より続けられたこと


ギターを始めると、どうしても他の人と比べてしまうことがあります。


「この人は1ヶ月で弾けている」

「自分は3ヶ月やっているのにまだ途中」


でも、ギターは競争ではありません。

1ヶ月で1曲弾けても、その後やめてしまえばそこで終わります。

半年かかったとしても、楽しみながら続けて、その次の曲、そのまた次の曲へ進めれば、できることはどんどん増えていきます。


隠れ家ギター教室でも大切にしているのは、無理なくギターを続けてもらうことです。

今日は30分練習できなくてもいい。

5分だけギターを触る日があってもいい。

しばらく練習できなかったとしても、またギターを持てばそこから再開できます。



四日市でギターを始めてみたい方へ


四日市市笹川の隠れ家ギター教室は、これからギターを始めたい方や、始めたばかりの初心者の方を中心としたマンツーマンのギター教室です。

決まった教材を順番に進めるのではなく、


「この曲を弾いてみたい」


という気持ちを大切にしながら、その方のレベルに合わせてレッスンを進めています。


「この曲は自分には難しそう」


と思う曲でも、コードを簡単にしたり、弾く部分を工夫したりすれば、初心者の方でも挑戦できることがあります。

ギターを持っていない方には無料貸出用のギターもありますので、まずはギターに触れてみたいという方でも大丈夫です。


無料体験レッスンも行っています。

「何ヶ月で弾けるようになるんだろう?」

と考えすぎるより、まずは好きな曲の最初の1音から始めてみてください。

その1音が、最初の1曲につながっていきます。





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