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ギター初心者は練習前にウォームアップした方がいい?指慣らしのやり方を解説【四日市市】

5 日前
読了時間: 7分

ギターを練習するとき

「いきなり曲を弾き始めてもいいの?」

「最初に指の運動をした方がいい?」

と気になる方もいると思います。


結論から言うと、ギター初心者の方も簡単なウォームアップをしてから曲の練習に入るのはおすすめです。

ただし、毎回10分、20分と難しい基礎練習をする必要はありません。

2〜5分程度、ゆっくり指を動かすだけでも十分です。

大切なのは「ウォームアップを完璧にやること」ではなく、いきなり自分の限界の速さや力で弾き始めないことです。

今回は、ギター初心者の方でも簡単にできる練習前のウォームアップについて紹介します。



いきなり難しい曲から始めなくてもいい


ギターを持ったらすぐに好きな曲を弾き始める。

もちろん、それ自体が悪いわけではありません。

ギターは楽しむものなので、弾きたい曲から始めても大丈夫です。

ただ、最初からテンポの速いフレーズや、力の必要なコードを全力で弾こうとすると

「昨日より下手になった気がする」

と感じることがあります。


実際には、まだ手が演奏する動きに慣れていないだけかもしれません。

スポーツでも、最初から全力で動くより少しずつ体を動かします。

ギターも同じように、最初の数分を「指をギターに慣らす時間」と考えると分かりやすいと思います。



ウォームアップは何をすればいい?


難しいことをする必要はありません。

初心者の方なら、例えば次のような練習で十分です。


1. 開放弦をゆっくり弾く

まずは左手を使わず、6弦から1弦まで順番にピッキングします。

6弦→5弦→4弦→3弦→2弦→1弦

そして今度は、

1弦→2弦→3弦→4弦→5弦→6弦

と戻ります。


これだけでも右手のウォームアップになります。

速く弾く必要はありません。

狙った弦をきれいに弾けているか確認しながら、ゆっくり行ってみてください。



2. 1・2・3・4フレットを順番に弾く


左手も動かしたい場合は、いわゆるクロマチック練習も使いやすいです。

例えば6弦で、

1フレット=人差し指2フレット=中指3フレット=薬指4フレット=小指

と順番に弾きます。

慣れてきたら5弦、4弦と移動していきます。

これも速さを競う練習ではありません。

ウォームアップとして行うなら、

ゆっくり、力まず、音を確認しながら

で十分です。

最初からメトロノームをどんどん速くしていく必要もありません。



3. 今日弾く曲のコードをゆっくり押さえる


基礎練習があまり好きではない方は、もっと簡単でも大丈夫です。

今日練習する曲に


CGAmF


が出てくるなら、その4つをゆっくり押さえてみます。

一つずつ、

きれいに鳴るか?

余計な力が入っていないか?

を確認します。

そのあと


C→GG→AmAm→F


とコードチェンジを何回かするだけでも、十分な準備運動になります。

つまり、ウォームアップのためだけの特別な練習を必ず用意する必要はありません。

これから弾く曲の簡単な部分を使ってもいいわけです。



ウォームアップで速く弾こうとしない


ここはかなり大切です。

クロマチック練習をすると

「昨日より速く弾こう」

「テンポを上げよう」

となりやすいですが、ウォームアップが目的なら必要ありません。


むしろ最初はゆっくりでOKです。

ギターを持ってすぐの段階から限界のテンポに挑戦すると、右手も左手も余計に力みやすくなります。

まずは普通に動く。

次に少しテンポを上げる。

そのあと曲を練習する。

このくらいで十分です。

ギターを弾いていると肩や腕に力が入りやすい方は、こちらの記事も参考にしてください。





毎回同じウォームアップじゃなくてもいい


ウォームアップというと、

「毎日同じ基礎練習をやらないといけない」

と思うかもしれません。

そんなことはありません。


今日はコードを中心に練習するなら、コードチェンジ。

単音フレーズを練習するなら、クロマチック。

ストロークを練習するなら、左手で弦を軽くミュートして右手だけ振る。

その日の練習内容に合わせて変えて大丈夫です。

ウォームアップ自体が目的になってしまい、そこで疲れてしまったら本末転倒です。




5分しか練習できない日はウォームアップだけで終わる?


これもよくある疑問です。

もし、その日にギターを弾ける時間が5分しかないなら、ウォームアップに5分使う必要はありません。

30秒〜1分くらい軽く指を動かしたら、すぐ好きな曲を弾いて大丈夫です。


練習時間によって配分を変えてください。

例えば30分練習できるなら、

最初の3分:ウォームアップ次の10分:苦手な部分次の15分:曲の練習最後の2分:好きに弾く

という使い方もできます。

決まったメニューにする必要はありませんが、「今日は何を練習しよう?」と毎回迷う方はこちらの記事もおすすめです。





指が痛いときは無理にウォームアップしない


「指を動かせば、そのうち痛みがなくなるだろう」

と無理をする必要はありません。

ギターを始めたばかりの頃は、弦を押さえる指先が痛くなることがあります。

しかし、痛みが強い場合まで無理に練習を続ける必要はありません。


特に

いつもとは違う痛みがある

手首などが強く痛む

弾くほど痛みが増える

といった場合は、いったん演奏をやめることも大切です。


「ウォームアップだから大丈夫」と無理に動かすものではありません。

指の痛みについては、こちらの記事でも紹介しています。





初心者ほど「ゆっくり」で十分


ウォームアップで一番おすすめしたいのは、難しい運指でも速弾きでもありません。

普段弾いていることを、いつもよりゆっくり弾くことです。

例えば普段テンポ120で練習しているフレーズなら、最初はテンポ70〜80くらいで弾いてみる。

普段勢いで押さえているコードなら、一つずつ音を確認してみる。

それだけでも十分です。

その日の自分の指の動きや、力の入り方を確認してから本格的な練習に入ることができます。



ウォームアップをやらない日があっても問題ない


ここまでウォームアップをおすすめしてきましたが、

「毎日必ずやらないと上達しない」

というものでもありません。

今日はとにかく好きな曲を弾きたい。

5分しか時間がない。

そんな日は、そのまま曲を弾いても大丈夫です。


ギター初心者の方にとって一番避けたいのは、

「基礎練習をやらないといけないから面倒だな」

となって、ギター自体を触らなくなることです。

ウォームアップはギターを弾きやすくするためのもの。

負担を増やすためのものではありません。



まとめ


ギター初心者の方も、練習前に簡単なウォームアップを取り入れるのはおすすめです。

ただし、難しいメニューは必要ありません。


開放弦をゆっくり弾く。

1・2・3・4フレットを順番に弾く。

今日練習するコードをゆっくり押さえる。

これだけでも十分です。


時間も2〜5分程度から始めてみてください。

そして一番大切なのは、

ウォームアップで疲れないこと。

ウォームアップは本番の練習ではありません。

少しずつ手をギターに慣らしてから、自分が弾きたい曲の練習につなげていきましょう。



よくある質問



ギターのウォームアップは何分くらい必要ですか?

初心者の方なら2〜5分程度でも十分です。短時間しか練習できない日は、30秒〜1分程度でも構いません。


クロマチック練習は毎日した方がいいですか?

必須ではありません。指慣らしには便利ですが、コードチェンジや簡単な曲のフレーズをゆっくり弾くことでもウォームアップできます。


ウォームアップはメトロノームを使った方がいいですか?

使っても構いませんが、必須ではありません。ウォームアップでは速さよりも、力まず正確に動かせているかを優先してみてください。



四日市市でギターを始めてみたい方へ


三重県四日市市笹川の隠れ家ギター教室では、初心者の方を中心にマンツーマンでギターレッスンを行っています。

「何から練習したらいいか分からない」

「毎日どんな練習をすればいい?」

「指が思うように動かない」

というところからでも大丈夫です。

決まった教材を順番に進めるのではなく、好きな曲や現在のお悩みに合わせながらレッスンを進めています。


無料体験レッスンも行っていますので、四日市市周辺でギターを始めてみたい方はお気軽にご相談ください。



隠れ家ギター教室https://www.kakuregaguitar.com



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